長期優良住宅とは、省エネや耐震、断熱性の高い基準をクリアし、かつ国の認定を取得した住宅
(耐震等級2、省エネ対策等級4、劣化対策等級3、維持管理対策等級3)です。そのため将来にわたって快適に暮らせる性能を保持した住宅です。
中古住宅としての評価も高く、一般住宅より資産価値が高くなります。
(中古住宅としての評価が高くなるのは、配管や設備、構造図などの図面管理が義務づけられているため、性能査定がしやすいという事があります。)